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2024/01/31
世帯年収550万円だと住宅ローンで無理なく返せる額はいくらくらいですか?
また、生活切り詰めて頑張ればギリギリ返せる最大借入可能額はいくらくらいですか?
上島 さん
山内 和重 宅建士,FP1級,CFP®️,公認 不動産コンサルティングマスター
不動産コンサルタント | 新潟県
年収550万円で住宅ローンがいくら借りれるか、についてお答えします。
「借入できる額」と「返済していける額」とは明確に違うということをご理解いただいた上で、お答えいたします。
仮に、金融機関の審査上の「借入できる額」を借入するよりは、きちんと「返済していける額」を借入していくことをお勧めしています。
では、年収550万円で「返済していける額」の最大額を算出してみます。
①年収550万円の可処分所得(手取り収入)は約420万円(月35万円)となります。
②2人以上の世帯の生活費は月27万円(総務省調査)
③住宅購入後に増える費用(固定資産税、修繕費等)として年間18万円(月1.5万円)
①~③を考慮すると、住宅ローンに回せる返済額としては、月6.5万円となります。
35年返済、金利1.2%の100万円あたりの返済額は、2,917円となります。
65,000円÷2,917円=22.28
22.28×100万円≒2,200万円
年収550万円で「返済していける」ギリギリの借入可能額は、2,200万円程度だと思います。
なお、奥様が働きにでることによって、生活費の補填が可能になれば、借入する額を増やしていくことは可能です。
以上、参考にしていただければ幸いです。
2024/02/07 23:06
小川 雄大 宅建士
不動産コンサルタント | 東京都
上島 さん
はじめまして
東京都神奈川県を中心に不動産仲介業を行っております、
宅地建物取引士の小川雄大と申します。
今回、ご質問ご投稿いただいた件につきまして、
ご回答させていただきます。
まず結論ですが、
最大の借入可能額は銀行にもよりますが、
フラット35などでざっと年収の10倍程度、
すなわち6000万円ほどかと存じます。
無理がない金額という視点としては、
住宅費は収入の1/3程度が良いとされており、
年収から逆算すると年180万円(月15万円以内)
かと思います。
ただ給与所得で可処分所得を鑑みると
もう少し抑えた金額でもよいかもしれません。
2024/02/05 11:04
橋本 好美 宅建士,FP1級,CFP®️,相続アドバイザー,公認 不動産コンサルティングマスター
不動産コンサルタント | 東京都
上島様こんにちは
不動産FP橋本です。
「年収550万円だと住宅ローンはいくら借りれる?」の回答をします。
考え方も人それぞれで何を基準にするかは、難しいところがあります。
2つの方法をあげてみます。
1つは、単純にフラット35のシミュレーションでの計算です。フラット35は、全期間固定金利となりますので、金融機関でいわれる審査金利と借入金利に違いがありません。勿論審査はございます。
自己資金1割以上持っていると仮定して、借入期間35年、2024年1月の金利
1.87%で試算してみます。
返済負担率は年収400万円以上は35%となっております。
550万円×35%=1,925,000円となります。
1,925,000円÷12か月=160,416円/月
月々160,416円を係数で割って求めますと
借入金額約4,941万円となりました。
もう1つは、かけていい住宅費の算出で求めてみましょう。
単純に年収に返済負担率の目安25%で計算してみますと
550万円×25%=1,375,000円
1,375,000円÷12か月=114,583円/月
ただし、上記は目安なので家族構成によって支出にも差が出てきます。
①(現在の賃料+毎月自由に使えるお金)×12か月+ボーナス等月収以外の収入
②①の15%は住宅購入に伴う税金や保険、修繕費等の費用としてストックしておく費用
③学資保険、夫婦のお小遣い、老後への積立金(家族構成によって大きく変わる部分です)
(①-②ー③)÷12か月で毎月の返済額上限額とします。
例として
年収550万円 月手取り金26.7万円 ボーナス75万円
家族構成 夫・配偶者・幼児1人で、自由に使えるお金3万円、③は月6万円
①(11万円+3万円)×12か月+75万円=243万円
②243万円×15%=364,500円
③6万円×12か月=72万円
①-②ー③=1,345,500円
1,345,000円÷12=112,125円/月
となり単純計算より少なくなっております。
この数字をフラット35の係数で計算しますと、
借入額は約3,454万円となります。
2つの算出で1500万円弱の差額がでております。
日本は2024年以降、マイナス金利解除の可能性も出てきております。固定金利、変動金利の動向も見ながら、ご自身の許容範囲を踏まえて参考にしていただければ幸いです。
2024/02/05 23:33
水野崇(CFP/1級FP技能士)と申します。
住宅購入時には多くの方が住宅ローンを組むことになります。現在の年収で「住宅ローンをいくらぐらいまで組めるのだろうか」というのは、FP相談でもよくご質問いただきます。
住宅ローン審査における重要項目の一つに「返済比率」がありますが、住宅ローンの返済比率とは「年収に占めるローン年間返済額の割合」を指します。住宅ローンは生活費などを含め毎月負担しますので、手取り収入から考えることがポイントです。
<返済比率の計算式>
年間のローン返済額 ÷ 手取り年収 × 100
※年間のローン返済額には、住宅ローン以外の借入金(カードローン、マイカーローン、奨学金)も含まれます
返済比率は一般的に「30%~35%」が上限の目安とされます。返済比率が35%を超えてくると、支出に占める住宅ローンの割合が高くなり、毎月の家計への圧迫が懸念されます。
住宅ローンを無理なく返せる水準として、理想的な返済比率は手取りの「20%~25%」といわれます。
それでは、額面年収の80%が手取りとなる設定で、年収550万円の返済比率から「借入可能額の目安」を確認してみましょう。
<額面年収:550万円、手取り:440万円>
返済比率 年間返済額 毎月返済額 借入可能額
20% 88万円 73,500円 2,221.5万円
25% 110万円 91,500円 2,766万円
30% 132万円 110,000円 3,325.5万円
35% 154万円 128,500円 3,884.5万円
※金利:1.99%(固定金利)、返済期間:35年
※返済方法:元利均等返済、ボーナス返済なし
金利や返済期間によっても毎月の返済額や借入可能額は変動しますが、将来の金利上昇リスクを排除する目的で、全期間固定金利として算出した結果になります。
以上の結果を見ると、無理なく返せる額の目安としては、「2,221.5万円〜2,766万円」になります。
生活切り詰めてギリギリ返せる最大借入可能額は、「3,325.5万円〜3,884.5万円」が目安になります。
住宅ローンは長期的な資金計画が求められますので、将来のライププランを含め総合的なアドバイスについては、ファイナンシャルプランナーにご相談いただくことをおすすめします。
以上、ご参考としていただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2024/02/12 17:59
この投稿は、2024年02月12日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
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2024/02/13
※過去30日集計
※毎日午前0時に集計結果を更新
> 住宅ローン・金利
フラット35でペアローンを利用できないのはなぜなのでしょうか?明確な理由が分かれば教えてください。
回答 : 1
2023/05/13
> 住宅ローン・金利
住宅ローンの繰り上げ返済をしないほうがいい人もしくはあえてする必要のない人として、どのような人が当てはまりますか?
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2023/10/27
> 物件選び・物件比較・市況
https://news.yahoo.co.jp/byline/sakuraiyukio/20221118-00323617
https://news.yahoo.co.jp/byline/sakuraiyukio/20200520-00177748
これら記事だと、高さや専有面積を圧縮したマンションは「圧縮プラン」と呼ばれ、都内だと60平米台の3LDKがそれに該当し最近は「コンパクト3LDK」とも言うそうですが、このような60平米台3LDKの「圧縮プラン」マンションの住み心地や利便性はどんな感じでしょうか。
70平米台と比べて10平米(約6畳分くらい?)程度違うとなると、どの部屋の広さを削るかにもよるとは思いますが、内覧同行する機会の多い不動産屋さん的にも体感的に分かるくらいに狭く感じますか??
回答 : 2
ベストアンサー
2022/11/25
> 住宅ローン・金利
宅建士さん視点でのソニー銀行の住宅ローンの特徴やメリットデメリットについて、アドバイスよろしくお願いします。
回答 : 1
2022/12/23
> その他不動産購入一般
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氵のつく地名は地盤が良くないと聞きますがほんとですか?
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回答 : 3
2023/02/19
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家を建てるための土地を探していて欲しい土地を見つけました。その土地を媒介している不動産屋さんに地盤調査したいと言えばさせてもらえますか?ちなみに調査費用はいくらくらいを考えておけばいいでしょうか?
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ベストアンサー
2022/10/27
> その他不動産購入一般
住宅ローン契約時に銀行経由で火災保険に加入すると団体割引が適用されるとのことですが、これはどういう仕組みの割引制度ですか。利用するメリットはどのくらいありますか。
ご解説よろしくお願いします。
回答 : 1
2022/10/29