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2023/04/16
自身の居住用として1LDKのマンションの現金一括購入を検討しています。実際に、住宅ローンを利用しないお客さまはいらっしゃいますか?もし現金一括購入をする際に注意すべき点やデメリット等があれば教えてください。
文福茶釜 さん
佐野 友美 宅建士,行政書士,FP2級
不動産コンサルタント | 静岡県
宅建士で行政書士の佐野と申します。
【回答】
Q.住宅ローンを利用しないお客さまはいらっしゃいますか?
A.はい、いらっしゃいます。
Q.現金一括購入をする際に注意すべき点やデメリット等があれば教えてください。
A.
●まずは注意すべき点を説明します。
現金をどのような形で保有しているのか、確認しておきましょう。
地域差があるかもしれませんが、一般的な売買契約では、契約から引渡しまで1か月の間で行う例が多いと思います。
・すぐに動かせるものか、を確認しましょう
→定期等、事前の解約手続きが必要なものか。
→財形貯蓄など、払い戻しに時間がかかるものではないか。
・金融機関によっては、決済時に嫌がられたり、怪しまれたりすることがあります
→預金先金融機関の支店担当者さんに、「事前に」話を通しておきましょう。
→決済時、ローン利用の時ほど銀行員さんが協力してくれないことを覚悟しましょう。
・司法書士が求める身分証の写し
・売主からの領収書(又は金融機関の振込伝票)の写し
これらについて、銀行で写しをとってくれず、最寄のコンビニ等のコピー機を利用するなどした経験があります。
※この点、慣れている宅建業者なら応接室の手配含め、スムーズに段取りしてくれるはずです。
●次にデメリットです
・担当する宅建業者の調査スキルが低い場合、問題に気付けないことがあります。
→ローン利用の際の金融機関(保証会社)の調査も、ある意味、ダブルチェックの機能があります。
・住宅ローン控除による還付が受けられない
→ただし面積(50㎡以上)と築年数による制限があるので、今回の1LDKが該当するかは不明です。
・団体信用生命保険が活用できない
→住宅ローンを組む場合、殆どの金融機関で、銀行が保険料を負担する生命保険への加入ができますが、現金の場合はこのサービスを受けられません。
以上、回答いたします。
2023/04/16 23:29
橋本 好美 宅建士,FP1級,CFP®️,相続アドバイザー,公認 不動産コンサルティングマスター
不動産コンサルタント | 東京都
文福茶釜さんこんにちは
不動産FP橋本です。
『現金一括払いでの住宅購入はアリ?注意点やデメリットは?』回答します。
年配の方は、金融機関から借入ができない場合がありますので、現金一括で取引をさせていただくことはまれにございます。
現金一括購入のメリットは、
・住宅ローン控除を利用するための確定申告が不要です。
・抵当権設定するための登記費用がかかりません。
・保証料や金融機関での金銭消費貸借契約が不要のため印紙代や手数料がかかりません。
・借入をされると、建物の火災保険は必須ですが、かけなくても問題ありませんが、実際、家事が発生した場合の補償がないので入られることをお勧めします。
・借入をしないので、金利分の費用がかかりません。
デメリットとしては
・手元の現金が目減りします。
・住宅ローンを10年以上で利用すると、借入額の年末残高に対して0.7%が新築であれば13年、中古であれば10年控除されますが、それがありません。
・手元にまとまった資金があれば、資産運用が可能ですができません。ただし、資産有用は、すべてうまくいくわけではないので、考え方次第と思われます。
今まですべて現金で購入された方が、住宅だけはかなわなっかので、5年固定の元金均等を選択されたケースがありました。おそらく、5年後に繰上返済を考えている様子でした。元利均等に比べ、総支払額を抑えることが可能です。ただし、元金は変わらないので、金利分が徐々に減っていくタイプの住宅ローンです。
人それぞれ考え方が違ってくるものです。借入をすると支払いのことを考えてしまいがちですが、その煩わしさから解放されます。
返済するつもりで、目標をもって蓄えていくと、まとまった金額になり、老後資金や他の目的に利用することもできます。
借入しなく済むのでしたら、それに越したことはないように思いますが、如何でしょうか。
参考になると良いのですが。
2023/04/17 15:09
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