Q.住宅購入、家を買おうと考えています。明るい家が欲しいです。

橋本 好美 宅建士,FP1級,CFP®️,相続アドバイザー,公認 不動産コンサルティングマスター

不動産コンサルタント | 東京都

とにかく明るいさんこんにちは

不動産FP橋本です。

『住宅購入、家を買おうと考えています。明るい家が欲しいです。』の回答をします。

　明るい家とおっしゃっているのは、日当たりが良い家のことでしょうか。

　日当たりが良い物件というと、南道路に面していて、リビングが南側にある間取りを想像しますが、このタイプがご希望でしょうか。開放的で一見するとよさそうに思えるのですが、前面道路に人の往来があり、常にカーテンを閉めていないと人の目線が気にり落ち着かないとお住いの方から聞いたことがあります。

　南側が地域の方が利用する公園の場合、ご自身のお子さんが小さい頃は便利かもしれませんが、夜は物騒な気もしますので、必ずしも良いことばかりとは思えないようです。

　すべてを兼ね備えた物件はほとんどございませんので、ご自身の重視される優先順位の高い条件をクリアでき、物件を内見した際しっくりくるものがあれば、検討されればよろしいのではないでしょうか。

　参考になると良いのですが。

山内 和重 宅建士,FP1級,CFP®️,公認 不動産コンサルティングマスター

不動産コンサルタント | 新潟県

とにかく明るいさん、はじめまして。

とにかく明るい部屋をお望みなのですね。明るい部屋は気持ちも活き活きとしますので、とても素晴らしいと思います。

では、まず、明るい陽射しが入ってきやすい土地についてお答えします。

①東南や南西の角地の土地
➁周辺に大きな建物や樹木など影をつくるようなものがない土地
③南傾斜（北からに南に向かって下がっている）の土地

次に、上記の①～③の条件の土地に対して、どのような建て方をするといいかについてもお答えします。

①南面に大きな窓をつくる
➁吹き抜けなどを利用して、高い位置からの光を取り込む
③2階をリビングにして天窓などをつける

明るい家をつくろうとすると、建設費や土地の購入費のイニシャルコストや、冷暖房などのランニングコストが高くなるという懸念もあります。
また、窓を大きくすることによる防犯面や騒音などについても気をつけなければなりません。

メリットとデメリットを天秤にかけながら、理想の住宅が建てられるように色々と検討してみてください。

以上、参考にしていただければ幸いです。

阪口 修一 宅建士,公認 不動産コンサルティングマスター

エスアール・パートナーズ株式会社 | 大阪府

とにかく明るいさん、はじめまして。

とにかく明るい家に住みたいと考えていらっしゃるなら第1種低層住居専用地域内で探されると宜しいかと思います。
高さ規制が一番厳しい地域ですので、近隣に高い建物が建つ可能性は低いです。
また、建ぺい率も厳しいですので、隣地建物との距離も取ることができます。
ただし風致地区に該当する地域もありますので、隣地内で植樹されると成長し、日当りを奪われることもありますので、南道路の物件を検討されてはいかがですか。

小川 雄大 宅建士

不動産コンサルタント | 東京都

とにかく明るいさん
はじめまして
東京都神奈川県を中心に不動産仲介業を行っております、
宅地建物取引士の小川雄大と申します。

今回、ご質問ご投稿いただいた件につきまして、
ご回答させていただきます。
まず結論ですが、
窓が多く日当たりの良い物件を選ぶとよいです。
もちろん直射日光を取る、
南、東、西の日当たりも大事ですが、
窓が多いことや周辺に白い建物が多いことで間接的な明るさを取ることができます。
まずは実際に内見に行って目で確かめていただくのが良いと思います。