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Q.一般媒介契約のデメリットとは?

一般媒介契約だと不動産会社が販売活動になかなか本腰を入れてくれないというのは本当なのでしょうか?物件の種別や魅力にも寄りますか?

そのほか売主視点で一般媒介での売却にはどのようなデメリットがあるかについて、なるべく詳しく教えていただけると助かります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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ペスカトーレ さん

ベストアンサーに選ばれた回答

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宮﨑 慎史 宅建士,管理業務主任者

RE/MAX Revo | 福岡県

RE/MAX Revoの宮﨑です。
一般媒介では複数の不動産会社と契約が締結できるため、1社に依存することなく売却活動ができるというメリットがあります。ただし、専任媒介や専属専任媒介に比べると不動産会社が時間と広告費をかけて販売活動がしにくいというデメリットがあります。

不動産仲介業社は成功報酬となるため、時間とお金をかけて販売活動をした結果、他社がその物件を売却してしまうと赤字になってしまうからです。

また、一般媒介では複数の不動産会社から色んな情報が入ってくるので、ご自身で状況管理や何が正しいのか判断する必要あります。そのため専任や専属専任と比べて多少手間がかかるということがデメリットとなります。

私が売主様から売却の相談を受けた際は、売主様の希望や物件に応じた販売戦略を説明し、ご納得いただけたら専任媒介又は専属専任媒介を推奨しております。ただし、他社の販売戦略も聞いてみたい、契約後の動きをみてどの会社に依頼するか判断したいという方におかれましては一般媒介で契約するようにしています。
以上、参考にしていただければ幸いです。

2023/02/10 15:21

その他の回答

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山内 和重 宅建士,FP1級,CFP®️,公認 不動産コンサルティングマスター

不動産コンサルタント | 新潟県

ペスカトーレさん、こんにちは。

一般媒介契約は、複数の不動産業者に媒介を依頼できるので、一見、買手が見つかりやすいように感じますが、実はデメリットが多いのも事実です。
デメリットとしては次の点が挙げられます。
①不動産業者は、依頼を受けた物件が自分たちの会社で売却できるか分からないので積極的な営業活動をしていない可能性がある。
②レインズ(不動産業者だけが見れる情報サイトのようなもの)への登録義務がないので物件情報が広がりにくい。
③販売状況の報告義務がないので不動産業者がどんな活動をしているか売主としてわかりずらい。

一方、一般媒介契約でのメリットは、希少性のある物件や人気の物件などを売却する場合です。
競争原理を利用することができ、売主は、一番条件いい買主を見つけてくれた不動産業者と取引をするという選択ができます。
その結果よりよい条件で売却できる可能性が高くなります。

このように、一般媒介契約には、メリットとデメリットがありますので、売却される物件の特色や希少性などを考えた上で、一般媒介契約にされるかどうかの判断をすべきだと思います。

2023/02/10 14:51

その他の回答

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杉谷 健悟 宅建士,FP2級,証券外務員一種

株式会社トムスエージェンシー | 東京都

案件にもよりますが、相談者様のご認識で概ね間違いがないです。
一般媒介では不動産業者はあまり力を入れないことが多いです。

理由は明白で、多くの場合、一般媒介契約は他の業者にも任せることが前提の契約だからです。
業者としても採算を考えてビジネスしなければならないので、本腰を入れづらいですね。

一方、ちょうど物件の間取り・エリアのニーズを持つ買い手を知っている、等々の条件がはまれば、
しっかり動いてくれる業者もありますので、いろいろな不動産屋の話を聞いてみて専任にするかどうか
ご判断ください。

2023/02/26 17:23

この投稿は、2023年02月26日時点の情報です。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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