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2024/04/04
ある土地について第1抵当権と第2抵当権があったとします。第1抵当権者の持つ債権が時効にかかっていた場合、第2抵当権者は時効援用できるのでしょうか?
いーいー さん
東京海事法務事務所の髙橋です。
第2抵当権者が、第1抵当権者の有する被担保債権の「消滅について正当な利益を有する者」(民法(以下省略する。)145条かっこ書)にあたるかが問題となります。
145条かっこ書の趣旨は、直接の当事者たる債務者以外の者であっても、時効の援用を許し、時効による権利の消滅にかかる利益を享受させ、保護することにあります。
そうだとすれば、単に時効消滅による反射的利益を享受するに過ぎない者は、保護に値せず、「正当な利益を有する者」とは、権利の消滅について法律上の利害関係を有する者をいうと解されます。
本件では、第2抵当権者は、第1抵当権者の被担保債権の消滅によって、抵当権の順位が上昇するものの、かかる利益は、かかる権利の消滅による反射的利益にすぎず、第2抵当権者は、かかる権利の消滅について「正当な利益を有する者」とはいえません。
したがって、本件において、第2抵当権者は時効援用することができません。
2024/04/04 20:33
この投稿は、2024年04月04日時点の情報です。
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> 宅建業法・その他法律一般
不動産売却を反復継続して行うには宅建免許が必要とからしいのですが、宅建免許なしに個人で競売物件を取得して転売を繰り返していたら法律違反になりますか?仮に法律違反になるとしたらどのような罪でどの程度罰せられますか?
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2022/11/19
> 宅建業法・民法・その他法律一般
営業保証金との違いについても併せてわかりやすくご解説いただけましたら幸いです。
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2023/11/16
> 不動産契約・不動産登記
不動産に関する契約などで住宅用家屋証明書を取得すべき場合や取得方法などについて教えてください。よろしくお願いします。
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2022/12/16
> 宅建業法・民法・その他法律一般
抵当権の順位譲渡と順位放棄の違いの覚え方やそれぞれの計算方法の覚え方についてアドバイス頂けると助かります。
宅建の模試でいつも間違えてしまう苦手分野です。。
回答 : 1
2023/10/22
> 宅建業法・その他法律一般
人材派遣の会社を経営しています。数年前から副業大家を始めたことがきっかけで宅建士の勉強を最近始めました。資格取得後は、私自身を専任取引士とする不動産会社を今の会社の子会社として新たに設立したいと考えています。
それに関しての質問なのですが、今の会社の代取をしながらだと子会社の代取兼専任取引士というポジションでも「専任性」の要件に抵触してしますでしょうか。
ご回答よろしくお願いします。
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2022/09/18
> 不動産契約・不動産登記
登記完了後に当該所有権移転登記が中間省略登記であることが登記所や第三者に発覚した場合、
登記が取り消されたりペナルティが課されることはあるのでしょうか?
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2023/10/04
> 宅建業法・民法・その他法律一般
共同保証における分別の利益とは何なのかについて分かりやすく教えてください。
共同保証人に分別の利益がない場合についても分かりやすく教えてください。
回答 : 1
2023/10/19
> 宅建業法・民法・その他法律一般
ご解説よろしくお願いします。
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2023/10/21