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山内 和重 宅建士,FP1級,CFP®️,公認 不動産コンサルティングマスター
不動産コンサルタント | 新潟県
シャレオツさん、はじめまして。
繰り上げ返済の「期間短縮型」についてお答えします。
繰り上げ返済とは、毎月の返済額とは別に、まとまった額を返済することをいいます。
返済はすべて元本のみに充てられるので、結果として、支払利息が減り、総支払額を減らすことができます。
繰り上げ返済には、返済期間を短縮する「期間短縮型」と毎月の返済額を軽減する「返済額軽減型」の2タイプがあります。
「期間短縮型」は、返済額は一緒で支払い期間を短くすることをいい、「返済額軽減型」は返済期間は一緒で支払額を減らすことをいいます。
総支払額を減らすことができるということで、有利だといわれますが、昨今の住宅ローンは、1%を切るような超低金利で借り入れしていることが多く、そのような超低金利で借入れしている状態で、繰り上げ返済する必要はあまりないと思います(繰り上げ返済するよりも高い利率で運用していける可能性があるため)。
繰り上げ返済するのであれば、大幅に返済金利が上昇し、支払額を減らしたいような場合に活用する方がいいと思います。
金利が上昇するリスクに備え、金利が低いうちに、将来の繰り上げ返済用の資金を貯めておきましょう。
以上、参考にしていただければ幸いです。
2023/10/11 14:48
橋本 好美 宅建士,FP1級,CFP®️,相続アドバイザー,公認 不動産コンサルティングマスター
不動産コンサルタント | 東京都
シャレオツさんこんにちは
不動産FP橋本です。
『繰り上げ返済の期間短縮型とは?』の回答をします。
繰り上げ返済とは、毎月返済している支払いとは別に、元金の一部(または全部)を返済する方法で、借り入れをはじめてなるべく早い時期に実施するほど効果が高いと言われております。
繰り上げ返済には、期間短縮と返済額軽減型があり、期間短縮型の方が効果があると言われております。
実際に検討される場合は、繰り上げ返済手数料がどの場合に発生するのか、不要なのかを金融機関に事前に確認しておくと安心です。
具体的に比較してみましょう。
3,000万円を固定金利1.50%で30年ローンで借り入れ、その返済が2013年10月から始まったとします。繰り上げ返済金200万円を用意したとします。
①借り入れして5年を前に繰り上げ返済する場合
算出前の借入残高が25,888,136円とすると、28回分として2,026,089円を繰り上げ返済金として入れたとしますと利息軽減額が872,086円で
繰り上げ後返済残高23,861,213円となります。
②借り入れして10年を前に繰り上げ返済する場合
算出前の借り入れ残高が21,456,232円とすると、26回分として2,026,089円を繰り上げ返済金として入れたとしますと利息軽減額が665,847円で
繰り上げ後返済残高19,430,142円となります。
借り入れを開始して5年経過前のタイミングでは28回分の借入利息872,086円を減額することができますが、借り入れを開始して10年経過前のタイミングでは26回分の借入利息665,847円となります。つまり早ければ同じ金額を繰り上げ金として用意しても2回分の借り入れ利息に差がでることになります。もちろん期間の短縮にも差が出ます。
繰り上げ返済するタイミングをどう考えるかは考え方次第かと思います。
◎住宅ローン控除期間はそのままにして別に蓄えておき、期間終了後のタイミングで繰り上げ返済する。
◎お子さんの教育費がかさむ時期までに支払いを終えたいと、こまめに繰り上げ返済していく。
◎金利に変動があるタイミングにまとまった金額を繰り上げ返済する。
ただし、期間より早く繰り上げ返済をしますと、団信が早めに終了してしまいますので、団信に特約を多くつけている方の場合は、この点を理解の上、検討されるとよいのではないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
2023/10/08 09:20
この投稿は、2023年10月11日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
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民法の私的自治の原則に則り「ローン債務の負担割合」と「所有権登記で申請した持分割合」をあえて異なるようにしても良いか知りたいです。
よろしくお願いします。
回答 : 1
2024/04/03
> 競売入札
お世話になっております。
林です。
競売物件を気に入って、購入のための入札を考えますが、完全に初めてなので、
いくつか確認したいところがありまして、可能であればご回答をしていただきたいです。
1、公開物件に滞納がないように見えますが、この場合、最終的にこちらの入札額で購入できる認識ですが、合ってますでしょうか。もちろん購入決定の場合です。
2、共有者AとBがいて、共有者Aが売却しているようですが、共有者Bは住んでいないのですが、
本当に購入できる場合、その後に共有者Bに対しても別途お金を払わなければいけないのでしょうか。
共有者Bに対しても売却相談が必要なのでしょうか。
ご確認とご回答の程をどうぞよろしくお願い致します。
回答 : 2
2023/05/25
> 住宅ローン・金利
住宅ローン初年度で年末調整と確定申告の両方必要な場合について教えてください。
回答 : 1
2024/02/20
> 住宅ローン・金利
住宅ローンを申し込める年齢は、各々の金融機関で決まっていますか?
70歳を超えても住宅ローンを新たに組める場合はありますか?
回答 : 1
2023/10/21