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阪口 修一 宅建士,公認 不動産コンサルティングマスター
エスアール・パートナーズ株式会社 | 大阪府
今年の動向知りたいさん、はじめまして。
2024年以降の住宅ローン変動金利の見通しは、複数の要因によって上昇する可能性が指摘されています。
日銀の金利政策や国内外の経済状況が直接的に影響を及ぼすため、変動金利は現状の低金利から上昇する可能性があると見られています。
大手シンクタンクの予想によると、2024年度には日銀のゼロ金利政策が解除される可能性があるとされています。
一方で、ニッセイ基礎研究所や三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、2025年度にゼロ金利政策が解除されると予想しています。
どちらにしても近々マイナス金利が解除され、変動金利が上昇する可能性は高いと思われます。
銀行の住宅ローン金利の決定メカニズムは、短期金利や長期金利を基準に設定されていますが、銀行間の競争や市場の状況によっても左右されます。
引き下げ幅の維持や拡大は顧客獲得のために重要であり、今後も一定の引き下げ幅が維持されることが期待されます。
しかし、物価上昇率が日銀の目標を超える現象が続いており、春闘での物価インフレを上回る賃金上昇が確認されると、以前からの日銀総裁のコメントの通り、マイナス金利が解除される可能性があります。
では、上昇幅がどの程度になるかとの質問ですが、2%のインフレ率とそれを上回る賃金上昇を継続できる経済環境を考慮し、利上げ幅を決定すると考えられます。
これまでの政策金利の変更では、0.5%程度でしたので、同様の水準に変更し、以上の経済指標を確認しながら更なる政策金利の変更を検討すると思われます。
ただし、金融政策の予想は困難であり、短期間に大幅な金利上昇が見込まれる状況ではないとの見方もあります。
これらの情報を踏まえると、2024年以降も変動金利の上昇は十分に考えられるため、住宅ローンを検討中の方は、金利上昇のリスクを考慮した上で、固定金利と変動金利の選択肢を慎重に検討する必要があります。
2024/02/14 13:56
橋本 好美 宅建士,FP1級,CFP®️,相続アドバイザー,公認 不動産コンサルティングマスター
不動産コンサルタント | 東京都
今年の動向知りたいさんこんにちは
不動産FP橋本です。
『住宅ローンの変動金利の今後の見通しは?』の回答をします。
変動金利は上がる可能性がありそうです。
2024年の米国では、金利上昇の可能性がある見解から一転して、引き下げを示唆しているようです。アルゼンチンやロシアなど大幅な利下げを実施するとみられる影響もあるのではないでしょうか。
日本に目を向けると、元旦に起きた地震の影響で、マイナス金利の早期解除は難しいと判断した日銀の植田総裁は、春闘の様子を見ながらマイナス金利の解除に向けていくのではないかと思われます。
マイナス金利解除の話が具体的に聞こえてくるようになれば、変動金利は現在の低い水準から上昇していく可能性があるのではと推察されます。円安が長く続いた日本では、恩恵を受けている業種からの反発も予想されますので、大幅な変動金利の上昇は考えずらく、じわじわと上がっていくのかもしれません。
2016年の7月・8月にフラット35が0.90%、0.93%と1%を切った時期には、変動金利は0.5~0.6%だったのではないかと思います。
ネット銀行の台頭で以前より金融機関も力関係が変わっている部分もありますので、企業努力でどこまで金利を抑え込むことができるのか変わり目の年になるかもしれません。
ただしあくまで予想であって、著しいスピードで動いている現在では、突発的な要因で情勢がガラッと変わってしまうこわさもあることをお含みいただければ幸いです。あくまで私見であることをご理解いただきたいところです。
2024/02/09 23:24
この投稿は、2024年02月14日時点の情報です。
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