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阪口 修一 宅建士,公認 不動産コンサルティングマスター
エスアール・パートナーズ株式会社 | 大阪府
ピエトロさん、はじめまして。
資産価値の落ちないマンションを選ぶ際にはいくつかの重要なポイントがあります。
以下の点を考慮することが重要です。
1. 立地
大都市の中心部や交通の便が良い場所にあるマンションは、将来的にも価値が落ちにくい傾向があります。
駅からの距離や、商業施設、学校、病院などへのアクセスも重要です。
2. 建物の品質と管理
良質な建築材と優れた建築技術で建てられたマンションは、長期的に価値を維持しやすいです。
3. 間取りとデザイン
時代に左右されないシンプルで機能的な間取りやデザインは、長期的に需要があるため、価値を保ちやすいです。
4. エリアの将来性
開発計画や将来のインフラ整備など、地域の将来性を考慮することも重要です。
成長が見込まれるエリアは、長期的に資産価値が上昇する可能性があります。
5. 供給状況
供給過多のエリアでは競争が激しくなり価値が下がりやすいので、供給と需要のバランスを考慮することが重要です。
6. 法的な側面
建築基準法などの法律や規制に適合しているかどうかも確認する必要があります。
違法建築は将来的な問題につながる可能性があります。
これらのポイントに留意しながら、自分のニーズや予算に合ったマンションを選ぶことが大切です
今後、益々の人口減少が続く日本では、需要不足になることは明らかです。
大都市圏の中心部や地方でも県庁所在地の都市など、人口減少が比較的緩やかな地域で利便性・希少性のある立地のマンションを選択することが重要です。
また、資産価値の落ちないマンションを選ぶ際には管理面での資産性も非常に重要です。
以下の点に注意してください。
1. 管理組合の活動
強固で活発な管理組合は、建物の維持・管理をしっかりと行い、長期的な資産価値の維持に貢献します。
管理組合が定期的に会合を開催し、住民の参加や意見が反映されているかを確認しましょう。
2. 修繕積立金
長期修繕計画に基づいた適切な修繕積立金の設定がなされているか確認することが重要です。
積立金が不足していると将来の大規模修繕が困難になり、資産価値に影響を及ぼす可能性があります。
3. 定期的なメンテナンスと修繕
定期的なメンテナンスと計画的な修繕は、建物の長寿命化に不可欠です。
建物の外観や共用部分がきちんと保守されているかを確認しましょう。
4. セキュリティシステム
良好なセキュリティシステムは、居住者の安全を保つだけでなく、資産価値を高める要素となります。
オートロックや防犯カメラの有無、管理人の配置状況などをチェックしてください。
5. 清掃とゴミ処理
ビルの清掃状態やゴミ処理システムが適切に機能しているかも重要です。
清潔で整理整頓された環境は、住みやすさと資産価値の両方を高めます。
6. 共用施設の管理
エレベーターや駐車場、レクリエーション施設などの共用施設の状態もチェックしましょう。
これらの施設が適切に管理されていると、住居価値が高まります。
最近では修繕積立金の不足している築古マンションが増加しています。
マンションは所有者の合意がなければ修繕積立金の値上げや大規模修繕などの資産価値の維持対策を講じることはできません。
これらの管理面での資産性をしっかりと評価し、資産価値の維持・向上につながるマンション選びを行うことが重要です。
2023/12/05 09:44
山内 和重 宅建士,FP1級,CFP®️,公認 不動産コンサルティングマスター
不動産コンサルタント | 新潟県
ピエトロさん、はじめまして。
資産価値の落ちないマンションについて、私なりの見解を回答させていただきます。
不動産も、他の動産と同様で、売買価格や賃料は、需要と供給の関係で成り立っています。
ですので、資産価値が落ちないマンションというのは、将来的にも需要の落ちないマンションということができると思います。
言い換えると、将来的にも高く売れる、長期にわたり高い賃料収入を維持することができるマンションが資産価値の落ちないマンションだといえます。
その点から、資産価値の落ちないマンションの条件は、以下の4点だと考えます。
①将来的に人口や世帯数の減少しにくい立地であること(人気のエリア、利便性の高いエリア)
②競争力のある間取りであること(ある程度の広さを確保)
③災害に強い物件であること(立地面、構造面)
④眺望や日照がいいなど住む人が快適と感じることができる物件であること
複数の物件を検討するのであれば、①~④をそれぞれ数値化してみて、総合点で比較検討されることをお勧めします。
以上、参考にしていただければ幸いです。
2023/12/04 20:23
この投稿は、2023年12月05日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
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2022/10/06
> 物件選び・物件比較・市況
円安の恩恵を受けて中華系が日本の不動産を爆買いしているニュース記事を見ました。
https://www.asahi.com/articles/ASQ9J46DFQ9HPTIL00L.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbd9a3a77a8db29b6010d0e0377698de30394372
高額の投資物件に買い手が付きやすくなっているこのような現状を鑑みると、円安は日本の不動産業界・不動産市場にとってはプラス材料として働いていることになりそうですか??
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2022/09/23
> 土地活用・賃貸併用住宅
田舎で地目が畑の土地を持っています。太陽光パネルを設置して売電したいのですが地目変更が必要になりますか?
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2022/10/20
> その他不動産投資一般
不動産投資において、リスクとリターンをバランスさせるために考慮すべきポイントは何ですか?
またそう言った理論があれば教えてほしいです
回答 : 1
2023/04/10
> 投資ローン・金利
教えてください。事業用ローンで、低金利のローンプランほど融資実行までのリードタイムは長くなる傾向にあり高金利のローンプランほどリードタイムは短くなる傾向にあるという話は本当でしょうか?
回答 : 1
2022/12/09