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2024/03/05
変動金利が一気に上がることは現実的にあり得ますか?
たとえば、変動金利が2年で4パーセントになることはあり得ますか?
実際になったら、破産する家庭ありませんか?
麻布十番 さん
阪口 修一 宅建士,公認 不動産コンサルティングマスター
エスアール・パートナーズ株式会社 | 大阪府
麻布十番さん、はじめまして。
変動金利が急激に上昇する可能性はないとは言えませんが、低いと思われます。
アメリカでは、2022年に2%台から2023年には8%直前まで上昇しました。
ただし、アメリカではコロナ後、約200兆円の景気対策を行ったため、インフレ率が急上昇し、インフレ抑制のための金融引き締めにより住宅ローンの急上昇に見舞われました。
一方、日本でも景気対策を行いましたが、アメリカほどのインフレにはなっておらず、そこまでの金融引き締めを行う可能性は低いと思われます。
今後、更なるインフレが発生した場合はあり得るかも知れません。
また、変動金利が急上昇することにより破産者が増加する可能性はあります。
ただし、住宅ローンの利用者に関しては少数であると思われます。
その理由としては以下の通りです。
・審査金利
住宅ローンの審査は実効金利ではなく、審査金利を利用します。
一般的な金融機関の審査金利は3〜4%での返済力を審査しており、仮に4%になっても返済能力があると判断されれば融資承認されているため、ある程度の金利上昇には対応できます。
・125%ルール
変動金利を利用した住宅ローンでは、年2回の金利変更があり、その際の返済額上昇率の上限が125%までと設定されています。
これにより急激な返済額の増加は起こりません。
以上のことから金利急上昇による住宅ローン破産者が増加する可能性は低いと思われます。
ただし、マイナス金利が解除されることにより様々な問題が発生する可能性はあります。
例えば勤務先企業の経営状態などに影響が出れば、収入減になる可能性もあり、住宅ローンの負担が大きくなる可能性はあります。
今後マイナス金利の解除による金利の推移により固定金利への変更でリスク回避を検討することも重要です。
2024/03/05 09:58
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