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隣の空き家の庭の一部を自分の所有と思い15年前から小さな物置を建てて占有していましたが、時効取得できますか?できる場合には必要な手続きはどうなりますか?
はなまる さん
橋本 好美 宅建士,FP1級,CFP®️,相続アドバイザー,公認 不動産コンサルティングマスター
不動産コンサルタント | 東京都
はなまるさんこんにちは
不動産FP橋本です。
『一筆の土地の一部でも時効取得できる?』の回答をします。
他人の土地に物置を建てること自体問題だと思いませんか。逆の立場だったら、はなまるさんは、問題に思わないでしょうか。
民法第162条に「20年間所有の意思をもって平穏にかつ公然と他人の物を占有した者は、その所有権を取得する。」や、「占有を開始した時に、占有者が善意無過失であれば、10年間で継続して占有していること」の条文もあるようですが、立証することはなかなか難しいようです。
気を付けなければならないことがあります。土地については建物を建築するために、接道義務といって敷地が建築基準法上の道路に2m接していなければいけません。
所有する土地は近隣の方の土地や道路と接しております。時効取得できたとして、いざ建物を建築しようとして、接道義務を満たしていないなどの問題が起きた場合、以前の土地の所有者が協力してくれるでしょうか。
以前、オーナーから他人の建物が建っている敷地の庭部分の一部を所有していると聞いておりました。その他人の家の所有者は、接道義務を満たしておりませんでした。親から相続した際に、庭についての話は聞いていなかったようです。
知り合いだったこともあり話をして、庭の一部買取と私道部分の持ち分を共有する方向で話がまとまりました。
もし庭部分をそのままの状態で時効取得できたとして、はたして私道部分の持ち分を共有にしてくれたでしょうか。
人間は感情の生き物です。本来の土地の所有者や相続人は事情をご存知の場合が多いようです。本来の土地の所有者は他人が承諾もなく土地の一部を使用しているとすると、あまり良い印象は持たれていないかもしれません。もし取得したい気持ちがあれば、土地の持ち主に話をしてみるか、直接話してトラブルになることを懸念されるのであれば、不動産会社か弁護士に相談されてみてはいかがでしょうか。
その部分を売却することによって、残った土地の地形が悪くなり、価値が下がることは多くございます。人とのかかわりはあとあと問題となることも多いので、注意したいところです。
その土地に長くお住いになる予定でしたら、ご近所とのトラブルは避けたいものです。
よろしくお願いいたします。
2023/09/02 21:07
この投稿は、2023年09月02日時点の情報です。
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