名前 | 宮﨑 慎史 |
---|---|
出身地 | 佐賀県 |
資格 | 宅建士,管理業務主任者 |
仲介業務 開始年月 |
2006年04月 |
オンライン 対応 |
ZOOM,Google Meet,Line,メール |
RE/MAX Revo
所在地
福岡県福岡市博多区中呉服町3番10号
勝冶呉服ビル3F
営業時間
09:00~17:00
定休日
宅建免許番号
福岡県知事免許(1)第19219号
ベストアンサー数
34件
ベストアンサー率:
20.61%
ベストアンサー数:
34件
その他の回答:
131件
回答総数:
165件
> 住環境・街評判
2022/08/18
インターネットで見つけた一戸建ての購入を検討しています。近くに2級河川がありますが、ハザードマップはどのように確認すればよいでしょうか?問い合わせ先として掲載されている不動産会社に頼めば、送付してもらえるものでしょうか?
宅建士,管理業務主任者
ベストアンサー
RE/MAX Revoの宮﨑と申します。
ハザードマップについては基本的に市町村で作成されます。最近はハザードマップをデータ化している市町村が多く、書面でもらわなくてもネットでハザードマップが確認できます。国土交通省のサイトで全国のハザードマップが検索できるサイトがありますので、以下URLもご参照ください。
https://disaportal.gsi.go.jp/
『ハザードマップを作成していない』又は『データ化できていない』市町村もあります。上記URLで該当のエリアがない場合は市町村に直接確認するのが確実です。
問合先やハザードマップの見方が分からない場合は掲載されている不動産会社でも他の不動産会社の営業マンでも基本的に商圏エリアのハザードマップの状況については把握しています。
> その他不動産購入一般
2022/08/18
マンションの火災保険に入ろうと思っています。申告する専有面積が違うと保険の見積もり金額が違ってくるので注意が必要という話を聞きました。
正確な専有面積が分からないので、調べ方を教えてください。
宅建士,管理業務主任者
ベストアンサー
RE/MAX Revoの宮﨑です。
マンションの専有面積には隣接する部屋との壁の中心で計算された壁芯面積と壁の部屋内側のみで計算された内法面積があります。マンション分譲時のパンフレットには壁芯面積が記載され、法務局で取得できる登記事項証明書には内法面積が記載されていることが多いです。
今回のご質問に対する回答としては、管理規約で専有部分がどのように定められているかによって異なります。管理規約で内法面積の部分が専有面積とされているのであれば登記事項証明書の面積で計算し、壁芯面積部分が専有部分とされているのであれば分譲時のパンフレット等で面積を確認することができます。
共用部分についてもマンションの管理組合で火災保険に加入しているはずなので、どの部分がカバーされているのか確認し、その上で専有部分の保険に加入すると良いでしょう。
以上、参考になれば幸いです。
> 確定申告(譲渡所得、賃貸収入など)
2022/08/13
3年前に相続して現在は空き家の実家を今度売りに出します。売れて譲渡所得が発生したら3000万円の特別控除は受けられますか?
ご回答よろしくお願いします。
宅建士,管理業務主任者
ベストアンサー
RE/MAX Revoの宮﨑と申します。
相続開始から3年を経過した年の12月31日まで且つ2023年12月31日までに売却(譲渡)すれば『3,000万円特別控除』を受けることができます。ただし、この特別措置は耐震性能が低い空き家の発生を抑制したいという背景があるので、以下の内容全て該当することが控除を受ける条件となります。
① 建物が昭和56年5月31日以前に建築されたものであること
② 区分所有建物(マンション等の共同住宅)ではないこと
③ 相続の開始の直前において被相続人以外に居住をしていた人がいなかったこと
2023年12月31日という期限は延長される可能性もあると思います。
> 住宅ローン・金利
2022/08/13
住宅ローンの金利について調べていて金融機関のサイトを閲覧していたら、「店頭金利」「優遇金利」「適用金利」という言葉があることを知りました。
さらに、優遇金利には、「全期間引下げプラン」と「当初期間引下げプラン」という2つのプランがあることも分かりました。
が、これら2つのプランにどのような違いがあるのかいまいちよく分かりません。
結局のところ、どちらのプランの方がお得なのでしょうか。
宅建士,管理業務主任者
ベストアンサー
RE/MAX Revoの宮﨑と申します。
店頭金利、優遇金利、適用金利についてそれぞれ説明させていただきます。
店頭金利
基準金利と呼ぶ金融機関もあり『短期プライムレート』に連動し変動するといわれています。住宅ローンのベースとなる金利です。
優遇金利
一定の条件を満たすことで優遇される金利です。職業や建物の構造、給与振込口座の開設等、金融機関によって優遇される条件や金利幅は異なります。全期間引下げプランとは恐らく固定金利型のことだと思いますが、メリットとしては返済期間中の金利が変わらないため返済計画が立てやすいということです。デメリットとしては当初期間引下げプラン(固定期間選択型)より金利が高いです。これに対し、当初期間引下げプラン(固定期間選択型)は5年、10年と一定期間は固定でその後、変動金利にするか固定金利にするか選択することができます。お子さんが就職するまで毎月の支払額は変えたくない、且つ一定期間経過後も金利は上がっていないだろう考える方に選ばれています。
適用金利
店頭金利-優遇金利=適用金利となります。適用金利は金融機関によって金銭消費貸借契約時の金利が適用になったり、融資実行時の金利が適用になるなど金融機関によって異なります。
結局のところ金融機関によって住宅ローンの商品も様々です。購入する物件や買主様の条件によってお得なプランは変わってきますので、住宅ローンに関する知識がある不動産エージェントに相談することをお勧めします。金融機関だと他行の商品についてはあまり聞くことができません。
宮﨑 慎史 宅建士
RE/MAX Revo
福岡県福岡市博多区中呉服町3番10号勝冶呉服ビル3F
> 住環境・街評判
2022/08/18
インターネットで見つけた一戸建ての購入を検討しています。近くに2級河川がありますが、ハザードマップはどのように確認すればよいでしょうか?問い合わせ先として掲載されている不動産会社に頼めば、送付してもらえるものでしょうか?
宅建士,管理業務主任者
ベストアンサー
RE/MAX Revoの宮﨑と申します。
ハザードマップについては基本的に市町村で作成されます。最近はハザードマップをデータ化している市町村が多く、書面でもらわなくてもネットでハザードマップが確認できます。国土交通省のサイトで全国のハザードマップが検索できるサイトがありますので、以下URLもご参照ください。
https://disaportal.gsi.go.jp/
『ハザードマップを作成していない』又は『データ化できていない』市町村もあります。上記URLで該当のエリアがない場合は市町村に直接確認するのが確実です。
問合先やハザードマップの見方が分からない場合は掲載されている不動産会社でも他の不動産会社の営業マンでも基本的に商圏エリアのハザードマップの状況については把握しています。
> その他不動産購入一般
2022/08/18
マンションの火災保険に入ろうと思っています。申告する専有面積が違うと保険の見積もり金額が違ってくるので注意が必要という話を聞きました。
正確な専有面積が分からないので、調べ方を教えてください。
宅建士,管理業務主任者
ベストアンサー
RE/MAX Revoの宮﨑です。
マンションの専有面積には隣接する部屋との壁の中心で計算された壁芯面積と壁の部屋内側のみで計算された内法面積があります。マンション分譲時のパンフレットには壁芯面積が記載され、法務局で取得できる登記事項証明書には内法面積が記載されていることが多いです。
今回のご質問に対する回答としては、管理規約で専有部分がどのように定められているかによって異なります。管理規約で内法面積の部分が専有面積とされているのであれば登記事項証明書の面積で計算し、壁芯面積部分が専有部分とされているのであれば分譲時のパンフレット等で面積を確認することができます。
共用部分についてもマンションの管理組合で火災保険に加入しているはずなので、どの部分がカバーされているのか確認し、その上で専有部分の保険に加入すると良いでしょう。
以上、参考になれば幸いです。
> 確定申告(譲渡所得、賃貸収入など)
2022/08/13
3年前に相続して現在は空き家の実家を今度売りに出します。売れて譲渡所得が発生したら3000万円の特別控除は受けられますか?
ご回答よろしくお願いします。
宅建士,管理業務主任者
ベストアンサー
RE/MAX Revoの宮﨑と申します。
相続開始から3年を経過した年の12月31日まで且つ2023年12月31日までに売却(譲渡)すれば『3,000万円特別控除』を受けることができます。ただし、この特別措置は耐震性能が低い空き家の発生を抑制したいという背景があるので、以下の内容全て該当することが控除を受ける条件となります。
① 建物が昭和56年5月31日以前に建築されたものであること
② 区分所有建物(マンション等の共同住宅)ではないこと
③ 相続の開始の直前において被相続人以外に居住をしていた人がいなかったこと
2023年12月31日という期限は延長される可能性もあると思います。
> 住宅ローン・金利
2022/08/13
住宅ローンの金利について調べていて金融機関のサイトを閲覧していたら、「店頭金利」「優遇金利」「適用金利」という言葉があることを知りました。
さらに、優遇金利には、「全期間引下げプラン」と「当初期間引下げプラン」という2つのプランがあることも分かりました。
が、これら2つのプランにどのような違いがあるのかいまいちよく分かりません。
結局のところ、どちらのプランの方がお得なのでしょうか。
宅建士,管理業務主任者
ベストアンサー
RE/MAX Revoの宮﨑と申します。
店頭金利、優遇金利、適用金利についてそれぞれ説明させていただきます。
店頭金利
基準金利と呼ぶ金融機関もあり『短期プライムレート』に連動し変動するといわれています。住宅ローンのベースとなる金利です。
優遇金利
一定の条件を満たすことで優遇される金利です。職業や建物の構造、給与振込口座の開設等、金融機関によって優遇される条件や金利幅は異なります。全期間引下げプランとは恐らく固定金利型のことだと思いますが、メリットとしては返済期間中の金利が変わらないため返済計画が立てやすいということです。デメリットとしては当初期間引下げプラン(固定期間選択型)より金利が高いです。これに対し、当初期間引下げプラン(固定期間選択型)は5年、10年と一定期間は固定でその後、変動金利にするか固定金利にするか選択することができます。お子さんが就職するまで毎月の支払額は変えたくない、且つ一定期間経過後も金利は上がっていないだろう考える方に選ばれています。
適用金利
店頭金利-優遇金利=適用金利となります。適用金利は金融機関によって金銭消費貸借契約時の金利が適用になったり、融資実行時の金利が適用になるなど金融機関によって異なります。
結局のところ金融機関によって住宅ローンの商品も様々です。購入する物件や買主様の条件によってお得なプランは変わってきますので、住宅ローンに関する知識がある不動産エージェントに相談することをお勧めします。金融機関だと他行の商品についてはあまり聞くことができません。
ベストアンサー数
34件
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20.61%
ベストアンサー数:
34件
その他の回答:
131件
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