名前 | 細井 久男 |
---|---|
出身地 | 埼玉県 |
資格 | 宅建士,FP2級,CFP®️,競売不動産取扱主任者,住宅ローンアドバイザー |
仲介業務 開始年月 |
2010年07月 |
オンライン 対応 |
ZOOM,Google Meet,Line,メール |
株式会社ほそい住宅FP
所在地
東京都武蔵野市吉祥寺東町3-25-17
営業時間
10:00~18:00
定休日
水
宅建免許番号
東京都知事免許(3)第92055号
ベストアンサー数
0件
ベストアンサー率:
0.00%
ベストアンサー数:
0件
その他の回答:
6件
回答総数:
6件
> 物件選び・物件レビュー
2023/09/20
不動産広告に「私道負担あり」と記載されている戸建ての購入に関心があります。私道負担がある場合でも購入して特に問題はない場合と将来的にデメリットが問題になりそうな場合とがあればそれぞれご解説ください。よろしくお願いします。
宅建士,FP2級,CFP®️,競売不動産取扱主任者,住宅ローンアドバイザー
道玄坂太郎さん、初めまして。株式会社ほそい住宅FP 細井久男と申します。
私道負担についてのご質問ですね。
私道は所有と管理が公的機関ではないので、気にかかるところだと思います。
物件によっていくつかチェック事項はありますが、まずはその私道で「通行と掘削」ができるかどうかが、基本的なチェックポイントです。
通行は文字通り、その私道を通れるかどうかの確認ですが、物件によっては通行に制限を設けられていることもあり得ます。
掘削は、上下水道やガスなどの工事を行うときに、私道所有者が承諾してくれるかどうかということです。
通行、掘削の承諾は、不動産業者が売主であれば、前所有者から承諾書をもらっているケースが多いので、それを確認すると良いでしょう。
一般個人の場合は、先代から長くその私道を使っている中で、取り決めや慣習などがあるケースもありますので、売主に確認してみるといいですね。
> 不動産契約・不動産登記
2023/08/14
宅建士さんと話をしていたところ、色んな専門職の資格の話が出てきました。宅建士さんだけではお仕事ができないのでしょうか?
宅建士,FP2級,CFP®️,競売不動産取扱主任者,住宅ローンアドバイザー
専門家に興味深々さん、こんにちは。
宅建士だけでお仕事ができないのか?というご質問ですね。
まず宅建士とは不動産取引を行う専門家であるわけですが、不動産取引には多くの専門的な資格が必要とされる業務があります。
例えば、
・土地や建物の名義変更であれば司法書士
・不動産を売ったり買ったりしたときの税金であれば税理士
・不動産取引に関わる法律相談・手続きであれば弁護士
・土地の広さを測るのであれば測量士
・住宅の設計であれば建築士
といった具合です。
宅建士の一人が、それぞれの資格を全部保有していれば、法律的には全てできますが、
それぞれの業務の専門性や業務量を考慮すると、一人で全てを行うことは物理的にかなり難しいです。
各専門職の方々と協力・連携していくことで、お客様と安心した不動産取引ができる、と考えていただくと良いでしょう。
> 宅建業法・その他法律一般
2023/08/09
地目が公衆用道路となっている土地を個人が所有している場合、そこを赤の他人が徒歩または車や自転車で通行するには土地所有者の許可が必要なのでしょうか?
宅建士,FP2級,CFP®️,競売不動産取扱主任者,住宅ローンアドバイザー
グレチキさん、こんにちは。
個人が所有する、地目が公衆用道路の土地を勝手に通っていいかというご質問ですね。
まず、地目が公衆用道路であることと、その土地が個人の所有であることは分けて考える必要があります。
地目が公衆用道路になっているということは、個人が所有する土地が、形状や使い方からなどから公衆用道路になっているということであり、勝手に通っていいかどうかということとは別問題です。
一般的な売買では、個人が所有する道路形状の土地、いわゆる私道と呼ばれるところは、所有者からその土地の通行と掘削(地中の水道・下水・ガス管などを工事するために道路を掘ること)の承諾を取得し、将来的にトラブルが起きないようにします。
しかしながら、通行や掘削の承諾をしない所有者の方がいるのも事実です。
昔からの慣習や近所付き合いで、今住んでいる人は暗黙の了解で通行できても、次に引っ越してくる人は認めないということはあり得ます。
常識的な範囲として、郵便物の配送だったり、何かの用があって通るのは止むを得ないことはあるでしょうが、誰でも勝手に通っていいということとは違います。
道路の状況や所有者によって事情は異なりますので、一概には言えませんが、
基本的な考え方としては、地目が公衆用道路だからといって個人の土地を勝手に通っていいということではない、と考えておいた方が良いでしょう。
> 物件選び・物件比較・市況
2023/07/12
楽待などの投資物件サイトを見ていると、鳥取県や富山県や新潟県といった地方の1億円程度の一棟マンションとかだと実質利回り10パーセント以上の満室稼働中物件をちらほら見かけます。
このような物件は私のような不動産投資の素人からするとお買い得のように思えるのですがプロ視点だといかがな印象でしょうか。
同じ価格でも都心の区分所有だと実質利回り3パーセント程度で売られている物件もあるので、利回りだけで比較すると同じ価格であれば後者の都心の区分所有を選ぶ余地はないのではないかと思ってしまいます。。
宅建士,FP2級,CFP®️,競売不動産取扱主任者,住宅ローンアドバイザー
kwskさん、初めまして。ほそい住宅FP 細井と申します。
ご質問についての回答いたします。
結論から申し上げると、投資目的によって、良し悪しは違います。
確かに地方物件であっても、1億円程度で、満室稼働・実質利回り10%超という条件は、目を引くことでしょう。
単純に目先の収益だけを考えれば、それも選択肢には入るでしょうが、チェックするポイントは、投資する目的や投資家の考え方によって違います。
もちろん利回りは重要なチェックポイントですが、節税重視なら構造や築年数のチェックも重要ですし、将来的な出口戦略を考えるなら、利回りが低くても都市部の需要を重視することもあるでしょう。
収益物件は利回りや価格などに目がいきがちですが、まずはkwskさんの不動産投資の目的やビジョンを、ある程度まとめることから始めると良いかと思います。
> 物件選び・物件レビュー
2023/07/12
注文住宅を建てるのですが施行ミスが多い所であったり気づきにくい所を教えて欲しいです。
後から気づいたり泣き寝入りしたくないです。
宅建士,FP2級,CFP®️,競売不動産取扱主任者,住宅ローンアドバイザー
ノートンセさん、初めまして。ほそい住宅FP 細井と申します。
施工ミスが多いところはどこか?というご質問ですが、まず前提条件として、信頼できる建築会社やハウスメーカーに依頼することです。
施工途中の検査体制は整っているか、お客様とのコミュニケーションが十分に取れる体制かどうかなど、まずはノートンセさんが施工途中も安心して確認・打ち合わせできる会社を選ぶことです。
その上でしっかりチェックをしておきたいというところは、基礎、水回り、雨漏り対策(防水)でしょう。
基礎は家を作る上での、文字通り基礎になりますから、ここが狂ってしまったら全てが台無しです。
水回りは、キッチン、洗面所、浴室、トイレになりますが、毎日使う場所だけに、漏水や給水・配管のトラブルは、最優先で避けたい部分です。
また入居してから、身近に起こりうる家の不具合で多い事象の一つが雨漏りです。
もちろん、こうした部分は、全国の建築会社・ハウスメーカーとも、細心の注意の上施工していますが、
どの会社も、施工ミスをしようとしているつもりはありませんし、どこで施工不良が起こるかは分かりません。
そのためにも、現場を確認している人(現場監督など)としっかりコミュニケーションが取れる体制が取れているか?を重視した方が、
ノートンセさんにとって安心した家づくりにつながることかと思います。
> 物件選び・物件レビュー
2023/07/11
お世話になります。
幹線道路沿いのマンションの5階部分の部屋を購入検討しているのですが、排気ガスの影響ってどの程度のものでしょうか。
洗濯物を干すのにも苦労するレベルですか。何か対策とかはありますか。
宅建士,FP2級,CFP®️,競売不動産取扱主任者,住宅ローンアドバイザー
バリ男さん、初めまして。ほそい住宅FP 細井と申します。
幹線道路沿いの排気ガスの影響ということですが、これは交通量や立地にもよりますので、明確にお答えはできません。
もし同じ幹線道路沿いにマンションがあるなら、それを参考にするのが良いでしょう。
簡単に確認できることとしては、
・外から見て、マンションの外観が排気ガスで黒くなっていないか?
・洗濯物は外で干しているか?
といったことが挙げられるでしょう。
可能なのであれば、
・検討中のマンションの管理会社、入居者に聞く
・同じ幹線道路にあるマンションの売却経験がある不動産業者に聞く
ことも考えられます。(関係者に迷惑をかけたり、不安がらせることはしないでください。)
ただ排気ガスを一番に気にされるようなら、洗濯物は室内に干す、なるべく窓は開けないといったライフスタイルになることを前提に、検討された方が良いですね。
細井 久男 宅建士
株式会社ほそい住宅FP
東京都武蔵野市吉祥寺東町3-25-17
> 物件選び・物件レビュー
2023/09/20
不動産広告に「私道負担あり」と記載されている戸建ての購入に関心があります。私道負担がある場合でも購入して特に問題はない場合と将来的にデメリットが問題になりそうな場合とがあればそれぞれご解説ください。よろしくお願いします。
宅建士,FP2級,CFP®️,競売不動産取扱主任者,住宅ローンアドバイザー
道玄坂太郎さん、初めまして。株式会社ほそい住宅FP 細井久男と申します。
私道負担についてのご質問ですね。
私道は所有と管理が公的機関ではないので、気にかかるところだと思います。
物件によっていくつかチェック事項はありますが、まずはその私道で「通行と掘削」ができるかどうかが、基本的なチェックポイントです。
通行は文字通り、その私道を通れるかどうかの確認ですが、物件によっては通行に制限を設けられていることもあり得ます。
掘削は、上下水道やガスなどの工事を行うときに、私道所有者が承諾してくれるかどうかということです。
通行、掘削の承諾は、不動産業者が売主であれば、前所有者から承諾書をもらっているケースが多いので、それを確認すると良いでしょう。
一般個人の場合は、先代から長くその私道を使っている中で、取り決めや慣習などがあるケースもありますので、売主に確認してみるといいですね。
> 不動産契約・不動産登記
2023/08/14
宅建士さんと話をしていたところ、色んな専門職の資格の話が出てきました。宅建士さんだけではお仕事ができないのでしょうか?
宅建士,FP2級,CFP®️,競売不動産取扱主任者,住宅ローンアドバイザー
専門家に興味深々さん、こんにちは。
宅建士だけでお仕事ができないのか?というご質問ですね。
まず宅建士とは不動産取引を行う専門家であるわけですが、不動産取引には多くの専門的な資格が必要とされる業務があります。
例えば、
・土地や建物の名義変更であれば司法書士
・不動産を売ったり買ったりしたときの税金であれば税理士
・不動産取引に関わる法律相談・手続きであれば弁護士
・土地の広さを測るのであれば測量士
・住宅の設計であれば建築士
といった具合です。
宅建士の一人が、それぞれの資格を全部保有していれば、法律的には全てできますが、
それぞれの業務の専門性や業務量を考慮すると、一人で全てを行うことは物理的にかなり難しいです。
各専門職の方々と協力・連携していくことで、お客様と安心した不動産取引ができる、と考えていただくと良いでしょう。
> 宅建業法・その他法律一般
2023/08/09
地目が公衆用道路となっている土地を個人が所有している場合、そこを赤の他人が徒歩または車や自転車で通行するには土地所有者の許可が必要なのでしょうか?
宅建士,FP2級,CFP®️,競売不動産取扱主任者,住宅ローンアドバイザー
グレチキさん、こんにちは。
個人が所有する、地目が公衆用道路の土地を勝手に通っていいかというご質問ですね。
まず、地目が公衆用道路であることと、その土地が個人の所有であることは分けて考える必要があります。
地目が公衆用道路になっているということは、個人が所有する土地が、形状や使い方からなどから公衆用道路になっているということであり、勝手に通っていいかどうかということとは別問題です。
一般的な売買では、個人が所有する道路形状の土地、いわゆる私道と呼ばれるところは、所有者からその土地の通行と掘削(地中の水道・下水・ガス管などを工事するために道路を掘ること)の承諾を取得し、将来的にトラブルが起きないようにします。
しかしながら、通行や掘削の承諾をしない所有者の方がいるのも事実です。
昔からの慣習や近所付き合いで、今住んでいる人は暗黙の了解で通行できても、次に引っ越してくる人は認めないということはあり得ます。
常識的な範囲として、郵便物の配送だったり、何かの用があって通るのは止むを得ないことはあるでしょうが、誰でも勝手に通っていいということとは違います。
道路の状況や所有者によって事情は異なりますので、一概には言えませんが、
基本的な考え方としては、地目が公衆用道路だからといって個人の土地を勝手に通っていいということではない、と考えておいた方が良いでしょう。
> 物件選び・物件比較・市況
2023/07/12
楽待などの投資物件サイトを見ていると、鳥取県や富山県や新潟県といった地方の1億円程度の一棟マンションとかだと実質利回り10パーセント以上の満室稼働中物件をちらほら見かけます。
このような物件は私のような不動産投資の素人からするとお買い得のように思えるのですがプロ視点だといかがな印象でしょうか。
同じ価格でも都心の区分所有だと実質利回り3パーセント程度で売られている物件もあるので、利回りだけで比較すると同じ価格であれば後者の都心の区分所有を選ぶ余地はないのではないかと思ってしまいます。。
宅建士,FP2級,CFP®️,競売不動産取扱主任者,住宅ローンアドバイザー
kwskさん、初めまして。ほそい住宅FP 細井と申します。
ご質問についての回答いたします。
結論から申し上げると、投資目的によって、良し悪しは違います。
確かに地方物件であっても、1億円程度で、満室稼働・実質利回り10%超という条件は、目を引くことでしょう。
単純に目先の収益だけを考えれば、それも選択肢には入るでしょうが、チェックするポイントは、投資する目的や投資家の考え方によって違います。
もちろん利回りは重要なチェックポイントですが、節税重視なら構造や築年数のチェックも重要ですし、将来的な出口戦略を考えるなら、利回りが低くても都市部の需要を重視することもあるでしょう。
収益物件は利回りや価格などに目がいきがちですが、まずはkwskさんの不動産投資の目的やビジョンを、ある程度まとめることから始めると良いかと思います。
> 物件選び・物件レビュー
2023/07/12
注文住宅を建てるのですが施行ミスが多い所であったり気づきにくい所を教えて欲しいです。
後から気づいたり泣き寝入りしたくないです。
宅建士,FP2級,CFP®️,競売不動産取扱主任者,住宅ローンアドバイザー
ノートンセさん、初めまして。ほそい住宅FP 細井と申します。
施工ミスが多いところはどこか?というご質問ですが、まず前提条件として、信頼できる建築会社やハウスメーカーに依頼することです。
施工途中の検査体制は整っているか、お客様とのコミュニケーションが十分に取れる体制かどうかなど、まずはノートンセさんが施工途中も安心して確認・打ち合わせできる会社を選ぶことです。
その上でしっかりチェックをしておきたいというところは、基礎、水回り、雨漏り対策(防水)でしょう。
基礎は家を作る上での、文字通り基礎になりますから、ここが狂ってしまったら全てが台無しです。
水回りは、キッチン、洗面所、浴室、トイレになりますが、毎日使う場所だけに、漏水や給水・配管のトラブルは、最優先で避けたい部分です。
また入居してから、身近に起こりうる家の不具合で多い事象の一つが雨漏りです。
もちろん、こうした部分は、全国の建築会社・ハウスメーカーとも、細心の注意の上施工していますが、
どの会社も、施工ミスをしようとしているつもりはありませんし、どこで施工不良が起こるかは分かりません。
そのためにも、現場を確認している人(現場監督など)としっかりコミュニケーションが取れる体制が取れているか?を重視した方が、
ノートンセさんにとって安心した家づくりにつながることかと思います。
> 物件選び・物件レビュー
2023/07/11
お世話になります。
幹線道路沿いのマンションの5階部分の部屋を購入検討しているのですが、排気ガスの影響ってどの程度のものでしょうか。
洗濯物を干すのにも苦労するレベルですか。何か対策とかはありますか。
宅建士,FP2級,CFP®️,競売不動産取扱主任者,住宅ローンアドバイザー
バリ男さん、初めまして。ほそい住宅FP 細井と申します。
幹線道路沿いの排気ガスの影響ということですが、これは交通量や立地にもよりますので、明確にお答えはできません。
もし同じ幹線道路沿いにマンションがあるなら、それを参考にするのが良いでしょう。
簡単に確認できることとしては、
・外から見て、マンションの外観が排気ガスで黒くなっていないか?
・洗濯物は外で干しているか?
といったことが挙げられるでしょう。
可能なのであれば、
・検討中のマンションの管理会社、入居者に聞く
・同じ幹線道路にあるマンションの売却経験がある不動産業者に聞く
ことも考えられます。(関係者に迷惑をかけたり、不安がらせることはしないでください。)
ただ排気ガスを一番に気にされるようなら、洗濯物は室内に干す、なるべく窓は開けないといったライフスタイルになることを前提に、検討された方が良いですね。
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