名前 | 加藤 誉幸 |
---|---|
出身地 | |
資格 | 宅建士 |
仲介業務 開始年月 |
年月 |
オンライン 対応 |
ZOOM,Microsoft Teams,Line,メール |
登録日 | 2022年02月17日 |
はじめまして。千葉県市川市出身のリンネ株式会社加藤と申します。
不動産売買仲介業務は10年前に大手不動産系列の仲介会社にて仕事を始めて以来、中古マンション、中古戸建、土地、事業収益不動産の売買仲介及びリフォーム等、住まいに関する業務を幅広く経験して参りました。
2017年3月に共同代表とともにリンネ株式会社を創業しました。インターネット集客に特化して中古マンションメインでの売買仲介サービスを展開しております。
家を売る、買う等の住まいに関するイベントは、お客様にとって心に残る思い出となる出来事であり、また、より豊かな人生へとステップアップして頂くための大切な節目でもあります。
私は、今まで、様々なお客様のこのような大切な節目のお手伝いをする機会を頂き、この仕事にとても喜びを感じています。
日々の業務では、お客様の「安心」と「理想」を第一に、ご要望を丁寧にお聞かせ頂いた上でお客様にどのようなご提案をすればより幸せになって頂けるかということを常に心がけております。
住宅ローンやリフォーム、地域の最新情報など、気になる事がございましたら、どのような些細なことでもお気軽にご相談ください。
どうぞよろしくお願い致します。
リンネ株式会社
代表取締役
2017/03-現職
野村不動産アーバンネット
主任
2012/06-2017/02
慶應義塾大学
商学部
2007年03月卒業
テニス、フットサル、ランニング、映画観賞
人事を尽くして天命を待つ
LEON、殺人の追憶、パラサイト
中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY
マチュピチュ
> 住替え
2022/08/09
現在住んでいる自宅は駅から遠いので、駅近の場所で最近売りに出されたばかりの良さげな中古マンションを購入して住替えすることを検討しています。
この場合、先に物件の購入申込(購入契約?)をした方が良いのでしょうか?
現在の自宅を売りに出して売れた資金での購入となると、立地がいい物件なので先約者が出てきて購入チャンスを逃してしまいそうなので質問しました。アドバイスよろしくお願いします。
宅建士
加藤 誉幸
ベストアンサー
はじめまして、リンネ加藤と申します。
所有不動産売却の資金で購入する場合は売却の目処がついていない状態で購入申込は基本できないと考えて頂いた方が良いかと存じます。
申込をされる売主側にとって「売却の目処が立っていない=資金計画が成り立っていない」と判断されますので仮に申込をしても受け付けてもらえない可能性が高いためです。
今回のケースの場合は売却活動を進めて買い手の目処がついた(売買
契約済)の段階で購入の方の選定を開始することをお勧めします。
仮に売却資金での購入ではなく、購入先行で住宅ローンを利用できる場合は売却活動をしているエビデンス(媒介契約)を提出すれば既存の残債を気にせず、新規のローンを組むことができる場合もあります。購入の方を先に引渡を受けて空室になった状態で所有不動産を売却することができるので高値を狙える確率も上がります。
結論として売却資金での購入の場合は売却活動を早めに開始して目処を付けてから良い購入物件を選定するという流れが最善かと考えます。
参考になれば幸いです。
> 住宅ローン・金利
2022/08/06
住宅ローンの「返済負担率」とは何を意味しますか?よろしくお願いします。
宅建士
加藤 誉幸
返済比率(返済負担率)とは、「年収に対する住宅ローンの年間返済額の割合」のことを指します。
数式で表すと、
返済比率(%)=年間返済額÷年収×100
つまり年収に占める住宅ローン返済額が高いと、「返済比率が高い」と良い、
逆に年収に占める住宅ローン返済比率が低いと、「返済比率が低い」という言い方をします。
銀行などの住宅ローンを貸し出す金融機関は、この返済比率(返済負担率)を基準として審査を行います。
この返済負担率が高すぎると、毎月の住宅ローン返済が困難になることが予想され、結果的に借りたお金を返せなくなるという事態が生じます。
金融機関はこのリスクを回避するため、返済比率の上限を設定しているのです。金融機関が定めている返済比率(返済負担率)の審査基準はおおむね30~40%程度になります。
参考になれば幸いです。
加藤 誉幸 宅建士
リンネ株式会社
東京都
出身地 | |
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資格 | 宅建士 |
仲介業務 開始年月 |
年月 |
オンライン 対応 |
ZOOM,Microsoft Teams,Line,メール |
登録日 | 2022年02月17日 |
はじめまして。千葉県市川市出身のリンネ株式会社加藤と申します。
不動産売買仲介業務は10年前に大手不動産系列の仲介会社にて仕事を始めて以来、中古マンション、中古戸建、土地、事業収益不動産の売買仲介及びリフォーム等、住まいに関する業務を幅広く経験して参りました。
2017年3月に共同代表とともにリンネ株式会社を創業しました。インターネット集客に特化して中古マンションメインでの売買仲介サービスを展開しております。
家を売る、買う等の住まいに関するイベントは、お客様にとって心に残る思い出となる出来事であり、また、より豊かな人生へとステップアップして頂くための大切な節目でもあります。
私は、今まで、様々なお客様のこのような大切な節目のお手伝いをする機会を頂き、この仕事にとても喜びを感じています。
日々の業務では、お客様の「安心」と「理想」を第一に、ご要望を丁寧にお聞かせ頂いた上でお客様にどのようなご提案をすればより幸せになって頂けるかということを常に心がけております。
住宅ローンやリフォーム、地域の最新情報など、気になる事がございましたら、どのような些細なことでもお気軽にご相談ください。
どうぞよろしくお願い致します。
リンネ株式会社
代表取締役
2017/03-現職
野村不動産アーバンネット
主任
2012/06-2017/02
慶應義塾大学
商学部
2007年03月卒業
テニス、フットサル、ランニング、映画観賞
人事を尽くして天命を待つ
LEON、殺人の追憶、パラサイト
中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY
マチュピチュ
> 住替え
2022/08/09
現在住んでいる自宅は駅から遠いので、駅近の場所で最近売りに出されたばかりの良さげな中古マンションを購入して住替えすることを検討しています。
この場合、先に物件の購入申込(購入契約?)をした方が良いのでしょうか?
現在の自宅を売りに出して売れた資金での購入となると、立地がいい物件なので先約者が出てきて購入チャンスを逃してしまいそうなので質問しました。アドバイスよろしくお願いします。
宅建士
加藤 誉幸
ベストアンサー
はじめまして、リンネ加藤と申します。
所有不動産売却の資金で購入する場合は売却の目処がついていない状態で購入申込は基本できないと考えて頂いた方が良いかと存じます。
申込をされる売主側にとって「売却の目処が立っていない=資金計画が成り立っていない」と判断されますので仮に申込をしても受け付けてもらえない可能性が高いためです。
今回のケースの場合は売却活動を進めて買い手の目処がついた(売買
契約済)の段階で購入の方の選定を開始することをお勧めします。
仮に売却資金での購入ではなく、購入先行で住宅ローンを利用できる場合は売却活動をしているエビデンス(媒介契約)を提出すれば既存の残債を気にせず、新規のローンを組むことができる場合もあります。購入の方を先に引渡を受けて空室になった状態で所有不動産を売却することができるので高値を狙える確率も上がります。
結論として売却資金での購入の場合は売却活動を早めに開始して目処を付けてから良い購入物件を選定するという流れが最善かと考えます。
参考になれば幸いです。
> 住宅ローン・金利
2022/08/06
住宅ローンの「返済負担率」とは何を意味しますか?よろしくお願いします。
宅建士
加藤 誉幸
返済比率(返済負担率)とは、「年収に対する住宅ローンの年間返済額の割合」のことを指します。
数式で表すと、
返済比率(%)=年間返済額÷年収×100
つまり年収に占める住宅ローン返済額が高いと、「返済比率が高い」と良い、
逆に年収に占める住宅ローン返済比率が低いと、「返済比率が低い」という言い方をします。
銀行などの住宅ローンを貸し出す金融機関は、この返済比率(返済負担率)を基準として審査を行います。
この返済負担率が高すぎると、毎月の住宅ローン返済が困難になることが予想され、結果的に借りたお金を返せなくなるという事態が生じます。
金融機関はこのリスクを回避するため、返済比率の上限を設定しているのです。金融機関が定めている返済比率(返済負担率)の審査基準はおおむね30~40%程度になります。
参考になれば幸いです。