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Q.入札方式による不動産売却について

知人が「相続した家を弁護士を介して複数の業者に声をかけて期限を決めて入札してもらう方式で売却したんだけど、結構高値を入れてくれる業者がいてくれて市場価格よりもかなりよい値で売れてよかった」と言っていました。

このような売却方法は比較的よく行われる手法ですか。

また、一般媒介での売却に比してどのようなメリットまたはデメリットがあると思われますか。

ご解説よろしくお願いいたします。

woman

小春日和 さん

ベストアンサーに選ばれた回答

medal
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阪口 修一 宅建士,公認 不動産コンサルティングマスター

エスアール・パートナーズ株式会社 | 大阪府

小春日和さん、はじめまして。

入札についてのご質問ですが、物件によっては効果的な売却方法です。
まず不向きな物件は、一般住居で現状で使用できる、もしくは多少のリフォームで使用できる物件については通常の売却の方が宜しいかと思います。
その理由は、入札にすると価格表示ができず広告を出せないので、不動産業者の入札の可能性が高くなるからです。
不動産業者は事業目的で購入するため、市場価格より入札額は下がりますから一般の買主を見つける方が価格が上がりますので、通常の売却をおすすめします。

つぎに入札に向いてる物件ですが、事業用不動産や土地面積が大きい物件、現状使用が難しい物件はおすすめです。
このような物件は投資家や不動産業者、事業法人が購入対象になるため入札による売却の方が価格が上がる可能性は高いです。
入札のメリットは売主の希望条件を設定できますので、スムーズな売却が可能です。
一般売却のように買主の個別条件に対応する必要がなく、売主が最低入札価格を決め、内覧日時や決済期限など決めることが出来ますので、スムーズな売却を可能にします。
またデメリットとしては、広告ができず情報を拡散できませんので、思ったように価格が伸びないことも起こります。
注意点としては、入札幹事(売却を依頼する不動産会社)の選定方法です。
できるだけ情報を拡散し、入札者が増える方が価格は上がりやすいので、情報拡散を妨げるような入札幹事に依頼すると思うような結果に至らない場合があります。
入札幹事には両手取引を禁止や複数幹事にすることをおすすめします。

2023/03/23 08:50

その他の回答

agentImage

橋本 好美 宅建士,FP1級,CFP®️,相続アドバイザー,公認 不動産コンサルティングマスター

不動産コンサルタント | 東京都

小春日和さんこんにちは

 不動産FP橋本です。

『入札方式による不動産売却について』の回答をします。

 入札は、良く行う手法です。10社以上は業者に声をかけます。
但し、売主にお話しするのは、業者が価格を提案したら、その業者の中から決めてほしい旨はお伝えします。

 期間を決めて、業者が物件調査をしたうえで、入札の価格を入れてきますので、思っていた価格まで到達しなくても、売主には入札業者の中から決めてほしいと事前に話し、キャンセルはしないでほしいと伝えておきます。又は、〇〇金額までいかない場合は、売却しないなど。

 業者同士も単独ではないので、どうしても欲しい物件には、高い価格を入れてくる場合があります。在庫を多く抱えている場合は、無理をしない無難な価格を入れる業者もあるようです。

 メリットとしては、一般媒介と比べ結果が早く出ますので、スケジュールが立てやすくなります。相手はプロなので、土地の価値をよく理解しております。
 建物を含んだ販売価格から逆算して仕入れをしているようです。ターゲットも考慮した回答のようです。

 デメリットとしては、地型があまりよくない物件や問題がある物件の場合は、業者が辞退する場合がありますので、思ったほど価格が伸びない傾向にあります。

 コロナ禍にあっては、異常と思えるほど土地の価格が上昇しておりました。
少しずつ下がっているようですが、今後どのように動くのか静かに見守りたいところです。

 よろしくお願い致します。

2023/03/22 23:38

この投稿は、2023年03月23日時点の情報です。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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