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2022/12/19
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2023/04/23
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2022/11/27
約30年住んだ木造の2世帯住宅の売却を考えています。売却にあたりインスペクションを実施すべきでしょうか。実施することでどのようなメリットが得られますか。
ラベンダー さん
佐野 友美 宅建士,行政書士,FP2級
不動産コンサルタント | 静岡県
宅建士で行政書士の佐野と申します。
【回答】
築30年の木造住宅の売却について、という前提で回答いたします。
売却にあたりインスペクションを実施すべきか? という問いについては、売主側でインスペクションを行う必要性はないと思います。
【前提】
築30年の建物であれば、痛みや汚れなどの不具合があって当然です。
そして中古物件の売買の基本は、現状有姿です。
売買代金の設定においては、建物の傷みをも含んだ価格であると思います。(建物の状況次第では無償もあり得る)
ですから、売主側は、建物の傷みに対する負担をすでに負っている状況とも言えます。
【メリットについて】
①建物の修繕が行き届いていて、売買代金に建物分を含む場合
・売主側でインスペクションをすることで、建物分のアピールがしやすくなるというメリットがあります。
②建物の状況が築年数なりで、売買代金のうち建物相当分が低い場合
・売主側でインスペクションをするメリットは少ないと思います。また、ご存じかもしれませんが、インスペクションの結果には、1年以内(重説に記載するものとして)と期限がありますから、インスペクションを効果的に利用するには、具体的な買主の見当がついてからでも遅くはないと思います。
インスペクションの制度はどちらかというと、最終的に建物を取得する買主保護の色合いが強いです。
ですからインスペクションを実施する機関についても、買主が信頼する調査機関で行うことが望ましいと考えます。
以上により、売主側でインスペクションを実施するメリットは、低いのではないかと思った次第です。
2022/11/27 18:49
寺田 裕太郎 宅建士
サウザンドハンズ株式会社 | 東京都
サウザンドハンズの寺田です。
売却時のインスペクションについてご説明いたします。
売却にあたり、売主の立場でインスペクション(住宅状況調査)を実施するメリットは、次の通りです。
調査の結果、不具合がないという結果であれば、それを広告に謳って、販売活動を行えます。
また、逆に調査の結果、何らかの不具合が発見された場合は、それをしっかりと修繕して販売することで、売却後のトラブルを未然に防ぐことが可能です。
なお、不具合が発見された場合に、必ずしも修繕しなければ売却ができなくなるわけではありません。買主側に告知をして了解を取れれば、現状のまま引き渡すことも可能です。
なお、不具合の是正に多額の費用がかかるなど、建物が使える前提での売却が難しいと判断されれば、始めから土地にのみ価値がある物件として売却を目指す選択肢も選べます。
いずれの場合でも、売却対象の建物の状態をより明確にしてから売却できますので、それがそれぞれのメリットに繋がっていることになります。
その他、売却活動をスムーズに進行させられるメリットもあります。
築年数が一定程度経過している住宅(特に戸建)の場合、売主がインスペクションを実施していなくても、購入検討者が実施を希望する場合があります。
断ることもできますが、実施を希望する検討者に対して、検討を進めてもらうには、インスペクションを実施することになります。
調査から結果の報告まで、数日から一週間程度はかかりますので、その期間分、検討者が結論を出すタイミングが遅くなります。
また、そこで何か不具合が発見されると、販売活動計画の見直しが必要となるケースもありますので、絶対ではないですが、事前にインスペクションを行ってから販売活動を行った方が、その後の流れがスムーズになる可能性が高いです。
以上は、一般論です。
もちろん費用負担が発生するなどのデメリットもありますので、実際は、物件の現状や、お客様の置かれている状況などによって、インスペクションを行ってから販売活動を始めた方が良いかは変わります。
査定相談のタイミングで、不動産会社の担当者に相談してみてください。
少しでも参考になれば幸いです。
2022/11/27 15:20
宮本 弘幸 宅建士,FP2級,賃貸不動産経営管理士
株式会社みやもと不動産 | 石川県
不動産を売却前にインスペクションをおこなうメリットは、売主・買主ともに安心して不動産を売買できることです。
不動産の売主には契約不適合責任が課せられ、売却後に不動産の瑕疵が発覚すると買主から契約解除や損害賠償を請求される可能性があります。
また、インスペクションを実施した不動産は買主が見つかりやすく、実施していない不動産に比べて早く売却できることもメリットの1つです。
ただし、不動産売却前にインスペクションをおこなうデメリットは、検査費用がかかることです。
インスペクションの費用相場は、一戸建てであれば4万5,000円〜7万円程度かかります。この点を忘れずに、実施することをお勧めします。
2022/11/27 17:07
この投稿は、2022年11月27日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
回答 : 2
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2023/04/23
※過去30日集計
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> その他不動産売却一般
一般媒介前提での質問です。
宅建業法第34条の2第8項によると、購入申込みがあった際には媒介の依頼を受けている宅建業者は依頼者に対して申込みがあった旨を報告しなければいけないとのことですが、1番手の申込みがあった後に2番手の申込みがあった場合でもこの規定が適用され宅建業者は必ず報告してくれますか。
2番手の人が売却希望価格よりも高値での申込みをしていていも1番手の申込みの方の契約がまとまりそうであれば1番手の購入希望者に忖度して2番手の申込みが依頼者に報告されないといったケースは起こり得るのか?との疑問です。
もし起こり得るのであれば、宅建業者のさじ加減1つで売主はより高値を提示した2番手の人への交渉および売却機会を逸失してしまうと思うのですが、実際の取引慣習上はいかがな感じでしょうか。
ご解説いただけると助かります。
回答 : 2
2023/07/14
> その他不動産売却一般
独身時代に自分名義で購入したマンションの名義を妻との共有名義に変更したいです。
妻への共有持分の譲渡価格については、譲渡価格が市場価格と比べて著しく低いと「みなし贈与」として贈与税の課税対象となるらしいので、みなし贈与にならない程度にギリギリの低い金額を設定したいです。
自分で金額設定をする際に気をつけるべき点や、金額設定を専門家に相談するならどのような職種の人に相談すればいいかアドバイスお願いします。
回答 : 1
2022/09/15
> その他不動産売却一般
マンションの管理組合の理事をしていますが、近いうちに売却を考えています。理事のポジションのままで売却する際の注意点がありましたらご教授お願いいたします。
回答 : 2
2022/11/08
> その他不動産売却一般
不動産の物上げ業者と買取再販業者、仕事内容は何が違うんでしょうか??
回答 : 1
ベストアンサー
2022/09/19
> 住替え
マンションを売却予定ですが、一番よいタイミングはいつでしょうか。時期も2-3月に売り出すのが一番いいですか?
回答 : 2
ベストアンサー
2023/12/17
> その他不動産売却一般
一般の個人です。土地付き戸建てを4500万円(土地4000万円、建物500万円の算段)で宅建業者に売却仲介を依頼予定です。
媒介契約書の別表の「媒介価額」欄に記載する数字は4500万円で良いですか。建物部分の消費税を考慮する必要があるように思うのですが、「本体価額」と「消費税額及び地方消費税額」の記載はどうすれば良いでしょうか。
回答 : 1
2023/09/07
> その他不動産売却一般
自宅売却の一般媒介契約を地元の不動産業者と結んでいましたが、いったん売却を見送ることとし契約期間が終了しました。ところが、媒介契約は自動更新されており、購入希望者があらわれてしまいました。
不動産業者にクレームを入れたところ、自動更新の特約が契約書に明記してあるから自分たちに落ち度がないとのこと。けれども、契約締結時に特約の存在について口頭での説明はなく私は気づきませんでした。
この場合、契約自体がないことを主張できるでしょうか?
回答 : 2
ベストアンサー
2022/08/24
> その他不動産売却一般
自己破産を申し立てた後に所有不動産を任意売却することはできますか?任意売却するタイミングとしては自己破産前がおすすめですか?
回答 : 2
2022/11/12