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Q.メルカリの不動産版的なサービスは今後普及すると思いますか?

いわゆる不動産の C2C(個人間売買)とでもいうのでしょうか、メルカリの不動産版的なサービスが今後日本で普及していく可能性はありますか?可能性が低いとすれば、普及の障壁となる理由はどのあたりにありそうですか?よろしくお願い致します。

man

少年時代 さん

回答

サウザンドハンズの寺田です。

不動産のC2C(個人間売買)についてお答えします。

現在、既に賃貸の取引については、「ジモティー」というサイトなどを通して、個人間取引が行われる件数が増えてきています。
ただし、基本的に低賃料帯の取引に限られていますし、トラブルも絶えないようです。

売買に関しても、低価格帯の不動産取引であれば、個人間取引のプラットホームが生まれる可能性はあります。
その理由は、数百万もしない価格帯の不動産の取引は、不動産会社がその取引にかける労力に対して対価が見合わないという問題が発生しており、不動産会社によっては取引のサポートに入ることを断るケースが増えてきています。
今後、売却をしたいという需要に対し、それに対応できる不動産会社が減る一方であれば、新たな受け皿として誕生する可能性はあると思います。

一方で、高額帯の不動産売買に関しては、中々難しいと思われます。
すでに、例えば「yahoo!オークション」であったり、「おうちダイレクト」といったサイトを通じて個人間売買ができるプラットホームはあることにはありますが、全く普及していません。

認知度の問題もありますが、売買取引には専門的な知識を要しますし、融資を受けるには金融機関との調整や重要事項説明書が必要であったりと、結局のところ、多少なりとも、不動産専門知識をもった者(大抵はこれが不動産会社となります)のサポートに頼らざるを得ないためです。

とは言っても、インターネットやSNSの発達により、不動産会社と一般の方との情報格差はどんどん無くなってきています。
完全に不動産会社をシャットアウトする個人間取引は難しいとしても、個人同士が主体的に取引し、不動産会社はその補完を行うスタイルは、今後増えてくるかもしれません。

少しでも参考になれば幸いです。

2022/11/05 18:35

回答

少年時代さん

はじめまして。
覚王山不動産販売の石原と申します。

将来的には、区分マンションなど法令上の制限が難しくない物件ですとC toCが徐々に普及する可能性もあると存じます。

一方、障壁は、金額が不動産は高額のため、トラブルになったときにちゃんと契約書がしっかりとしたものがあるかや、現在では個人間物件は融資がつきづらいなどあります。

また、土地に関しては、調整区域や高低差など個人だけで判断するととてもリスクの高いものもあり、ハードルが高いかもしれませんね。

よろしくお願い申し上げます。

覚王山不動産販売 石原

2022/11/07 10:50

この投稿は、2022年11月07日時点の情報です。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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